開運を叶えたいと思ったときにすべきこと

順風満帆に何事もなく毎日過ごせればどんなに平和で幸せなことでしょうか。しかし実際にはそんな楽しい日ばかりではなく、人は様々なストレスにさらされながら毎日を過ごしています。そのような日々の中で、特に「最近ツイてない!」なんて感じることってありませんか?例えば次のようなことを感じた人も多いのではないでしょうか?

  • よく物をなくす、物が壊れる
  • お金が飛ぶようになくなる、出費が増えお金が消えていく
  • 対人関係でのトラブルが続き辛い
  • タイミングの悪いことが多い
  • 仕事で問題ごとが多くスムーズに運ばない
  • 好きな人とうまくいかない、もしくは振られる

でも1日に1つくらいは嫌なことがあるもの。ですがツイテないなぁと感じることがあっても、なんとかやり過ごして生活しています。でもあまりに不運が重なると、どんなにポジティブな人でも、「もしかして運が停滞してる?」または「運が悪い!」と感じ、心が折れてしまうのではないでしょうか?そんなとき、簡単にできる運気を変える方法をご紹介します。

朝一番に窓を開け部屋の空気の入れ替えをする

部屋の空気が澱むと運気は停滞します。特に夜のうちに部屋に溜まった悪い気は外へ流してください。朝、起きると必ず窓を開けて通風します。部屋の空気が入れ替わるだけでかなり運気はかわります。

お花や観葉植物など、緑を部屋に置く

部屋に緑を置くことは大切です。緑が悪い気を吸ってくれるからだといわれています。観葉植物やお花を置くことは部屋のインテリアになるだけでなく、運を向上させるので小さなものでも良いので置くようにしましょう。ただ、枯らしてしまったものを放置していると運気が下がってしまうので、水をやったり、枯れてしまった緑は処分してください。

お花や観葉植物など、緑を部屋に置く

部屋に緑を置くことは大切です。緑が悪い気を吸ってくれるからだといわれています。観葉植物やお花を置くことは部屋のインテリアになるだけでなく、運を向上させるので小さなものでも良いので置くようにしましょう。ただ、枯らしてしまったものを放置していると運気が下がってしまうので、水をやったり、枯れてしまった緑は処分してください。

トイレをきれいに掃除する

トイレには「鳥枢沙摩明王」(うすさまみょうおう)という神様がおられるといわれています。不浄を浄化する神様として知られています。その神様が宿る場所ですし、トイレを汚くしていると運気が下がります。トイレは湿気っていて暗い場所にあることが多く、「陰」の気が宿りやすいともいわれています。トイレに盛り塩をする人もいるほど。トイレを清潔な状態にしていることが運気をとても左右します。また「鳥枢沙摩明王」という神様は金運をつかさどる神様だといわれトイレの守り神だといわれています。

お風呂にお湯をはり、塩を入れて入浴する

お風呂に塩をいれると美容効果があることはよく知られていると思います。保温・保湿効果があるだけでなく、発汗作用もあり体の基礎代謝がアップし、デトックス効果もあります。また、塩は清める効果があることからマイナスの念である邪気を払ってくれます。体に塩をすり込んでも効果がありますが、浴槽に塩をいれるのでも十分に効果があります。注意点は精製塩を使わないこと。自然由来の「天然の塩」を使うようにしてください。

玄関を掃除し、たたきをきれいにする

玄関は色々な運気が入ってくるところ。悪い運気も良い運気も入ってくるだけでなく、神様もはいってくるといわれています。玄関のたたきに土がついたまま放置されている、またほこりが溜まって汚れていると運気は下がります。汚れた玄関には神様も入ってきません。それどころか外から連れて入った穢れが居座ってしまいます。玄関のたたきはほうきで砂やほこりを取り除き、雑巾できれいに拭きましよう。ピカピカにきれいになった玄関に良い運気が訪れます。できるならば靴をたくさん並べずシューズボックスに収納する習慣もつけてください。

部屋にあるいらない物を捨て整理整頓、掃除をする

部屋が散らかり、ゴミが溜まっている部屋は清潔ではないどころか運気を下げるだけでなく、精神衛生上も良くありません。いらなくなったダンボール、たまったペットボトルや缶ゴミ。特に風水では水の気や火の気の入り混じるといわれる場であるキッチンはゴミを取り除き、シンクやガスコンロ周りなどもきれいにしてください。部屋に溜まった使わないゴチャゴチャした物。本や洋服なども使っていないものや今後使う予定のない物は思い切って処分しましょう。どうしても使う物のみ残し、それらは収納して部屋を思い切って整理しましょう。運気が上がるだけでなく気分もスッキリするはず。

温泉にいって英気を養う

自然のパワーが湧き出す温泉は大地のエネルギーの溢れたまさにパワースポット。癒されるだけでなく英気を養える場所でもあるのです。心身を清め、新陳代謝も良くなり美容的にも良いことだらけ。良いことずくめの温泉ですが、特にツイテいないときは塩化物泉系の温泉に入ることをオススメします。もしも時間的に余裕があるのならば温泉に行って大地から元気をもらって。

自分の行ける範囲のスピリチュアルスポットを訪ねる

スピリチュアルに関する場所へ行くことはもう今では定番になっていますが、何もわざわざ遠くへ行く必要はありません。近くにある神社やお寺、森や山、海などでも構いません。心が落ち着くところへ出かけて自分に向き合い気分転換しましょう。

神社仏閣へお祓いにいく

とてつもなく悪いことが続く場合、寺社仏閣でお祓いをしてもらうのも一つです。神様に厄祓いをしてもらいましょう。精神的にも落ち着くことができますよね。

写経や瞑想をする時間を作る

写経は仏教では功徳を積むといわれています。「お経」を書き写す行為は自分と向き合うことができ、邪念も払うこともできるのです。意味がわからなくても構いません。また、1人で目を閉じ静かに呼吸を整え、心を静める「瞑想」も開運に繋がるといわれています。

古くボロボロになっても使っている財布や鞄を新調する

古くボロボロになった財布や鞄は新しい物に新調しましょう。物をいつまでも大切に使うことは良いことですが、いつまでもボロボロの財布や鞄を使っていると金運が逃げ下がっていくといわれています。ある程度の年月使用しているものは気に入っていた物だとしてもお金の居心地が良くお札が入ってくるような新しい財布や鞄に変えましょう。

アーユルヴェーダマッサージで浄化する

アーユルヴェーダはインドの伝統医学といわれています。その歴史は古く、遡ると50,000年以上も前から続く伝統のあるものです。健康面や病気の治療といったことだけでなく、生命科学や哲学、幸福や不幸な人生をも追及している非常に奥深いものです。それ故、初心者が挑戦するには少し難しい面もあります。気をつけるべき点では健康を害する可能性や、副作用が懸念される薬草や鉱物を使用しているオイルや施術もあるということ。行う際にはよく調べて慎重に行ってください。エステサロンでアーユルヴェーダマッサージを取り入れているところや医療として取り入れているクリニックもあります。専用のオイルを使い自分で体などをマッサージすることも可能です。悪い気を浄化し、デトックスや病気になりにくい体質をつくるといわれています。ですが行う際、持病がある人や妊娠中の人、小さい子供や赤ちゃんは医師に相談してから施術するようにしてください。また、使うオイルなどもよく調べ、安全が確認できないオイルは使用しないようにしましょう。

厚生労働省のページ

参照:https://www.ejim.ncgg.go.jp/pro/overseas/c02/03.html

太陽の日光にあたり、外を散歩する

太陽の光にも浄化パワーがあるとされています。積極的に太陽の光を浴びましょう。平日は仕事で散歩ができない人もお休みの日だけでもよいので数分お天気の良い日に太陽の光を浴びるよう歩いてみてください。

前向きで良い言葉を使うように心がける

文句や愚痴、汚い言葉を使っていると知らず知らずのうちに運気は下がります。言葉には霊的なものが宿るといわれ「言霊」ともいわれています。言葉には不思議な効力があり、マイナスなイメージの言葉を発していると運気もつられて悪くなっていきます。できるだけ明るく、楽しいイメージが沸く言葉を意識的に発するようにしてください。

不運なときも感謝の気持ちを忘れず「ありがとう」の言葉を積極的に使う

もし現在、不運な境遇であったとしても「感謝の気持ち」は忘れずに。どんな些細なことでも「ありがたい」と思う心も持つだけで不思議とプラスの作用が働きます。人間は欲深く、良いときはあたりまえ、悪いときは自分の運の無さを嘆きがちです。どんなときでも「ありがたい」と感謝の気持ちを心掛けるだけでスピリチュアルな効果もあり、福を招くだけでなく、周りにも良い影響を与え相乗効果で更なる福を招きます。感謝の気持ちや「ありがとう」の言葉は積極的に言うようにしましょう。

普段から幸運体質になれるように小さなことから心掛けてみる

嫌なことが続くとついつい不平不満や愚痴が言いたくなる気落ちはとてもわかります。ですが言葉には「言霊」が宿るといわれています。マイナスな言葉や文句ばかり言っていると幸運が近寄らないばかりではなく、悪いことを引き寄せどんどん運が悪くなっていく悪循環に陥ります。それに愚痴や文句、不平不満を聞いてくれる人にとってもあまり気分の良いものではありませんよね。どんなに不遇なときもできるだけ思考を変える癖をつけ、周りに感謝しながら「今はツイテないけれどまた良いときも訪れる」と、不運な今をやり過ごすようにしましょう。どんなにあがいても調子が悪いときは誰しもあることです。少し、気分が落ち着き冷静になれたら前向きになれように自分に暗示をかけて小さなことでも感謝の気持ちを持つようにしてみてください。きっとラッキーが訪れることと思います。運が悪いと思ったときにしてみたら良いことをご紹介してきましたが、なかなか普段からそれらすべてを実行に移すのは難しいことかもしれません。ですがお金をかけなくてもできることもありますので少しでもとりいれてみては。

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