金運

金運を高めたいなら、お金を入れる財布は特にこだわりたいアイテム。財布の選び方によって、金運に差が出てくるので、慎重に選びましょう。表の色や形の他、入れておくカードの数や財布の内側の色、さらには買う時期にも配慮してください。

約1000日で新しい財布に買い替えを。
目的によって色を選んで。

財布は単にお金を入れるものではなく、金運を左右するものです。お金がなくて困っているという人は、財布がくたびれたり、すり切れていたりしていないか、チェックしてください。財布の留め具も要チェック。留め具が弱くなると、お金の流出が激しくなり、財布に貯まることがなくなってしまいます。

また、財布の寿命は約1000日と見ておいてください。1000日を過ぎたら、新しい財布に買い替えるようにしてください。その際、なるべく大きめでつくりがしっかりしたものを選ぶこと。財布には少し奮発して、高級なものを選ぶことがおすすめです。

財布の色は、お金に関する目的によって選んでください。黒い財布は安定した金運を約束します。誰が使っても、そこそこお金に恵まれ、大きな金銭トラブルに巻き込まれることはないでしょう。茶色やベージュの財布は、お金を保護してくれます。節約上手になり、無駄使い、衝動買いなどがなくなってきます。白い財布は、お金を育ててくれます。財テクに挑戦したい人にはうってつけの財布といえるでしょう。ただし、白い財布は汚れやすいのが難点。汚れると、その財テクで失敗して損をする羽目に。きちんと手入れを行うようにしてください。黄色い財布は、大きなお金を引き寄せます。ただし、長く留めることはできないのが特徴。お金の流出を防ぐには、青いカードを入れておくといいでしょう。緑色の財布は、金銭感覚のバランスを養います。お金の使い方が上手になるので、浪費しがちな人におすすめです。さらに緑色には「再生」のパワーがあるので、出て行ったお金を取り戻せます。赤い財布は、交際上手になれます。人脈が広がりますが、それに伴い、交際費も増えるのでご注意を。ピンクの財布は、夢を実現させるお金が入ってきます。交際も広がり、プレゼントやごちそうしてもらえる機会が増えるでしょう。青い財布は、出費を抑えます。「お金を使いたくない」という時期は、青い財布に入れて守りましょう。ゴールドの財布は、直感が高まります。くだらないことにお金を使わなくなったり、ほしいものが絶妙なタイミングで手に入ったりします。

どの色の財布にも共通していえるのは、内側のお金を入れる部分は黒か茶色にすること。そうすれば、お金をきっちり守ってくれます。また、カードは8枚入るデザインを。8は末広がりを意味し、金運が広がります。

財布を買う時期は、2月4日の立春から5月末までの春、8月8日の立秋から11月末の秋がおすすめ。それぞれ「お金が張る」「お金が実る」を意味し、お金が貯まりやすくなります。逆に6~8月前半は、金運が枯れやすくなるので避けた方が無難です。

財布のカラー別・金運の傾向

…金運が安定し、金銭トラブルを避けられる
茶・ベージュ…お金を保護し、節約上手になれる
…お金を育てる。財テク家におすすめ
黄色…大金が入るが留まらない。青いカードと一緒に
ピンク…プレゼントやごちそうに恵まれる
ゴールド…お金にまつわる直感力が高まる

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